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  • 日本茶インストラクター 中尾 義永(奈良市日笠町 中尾農園 5代目)

大和茶自園製茶 中尾農園
代表 中尾 義永(Nakao Yoshinaga)

 

奈良市の東部に位置し、茶葉畑と水田が広がる田原地区。
カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した、河瀬直美監督『殯の森』のロケ地としても知られています。『殯の森』の映画のジャケットにもなっている中尾農園の茶畑は、お茶の栽培に適した恵まれた自然条件の中にあります。
というのも大和高原一帯は、標高200〜600mの山間冷涼地で、日照時間が短く、昼夜の温度差が大きいため自然な甘みや旨味が生きた軟らかい良質な茶葉が収穫でき、また冬期は氷点下10度近くまで冷え込むこともあるため、害虫の越冬を妨げ、低農薬での栽培を可能にしています。

日本茶インストラクターの中尾さんは、お茶3haと水田2.5haを営む、中尾家の5代目。
自家農園で栽培したお茶を製茶まで丁寧に仕上げ、日本国内だけでなく、フランスや中東のオマーンなどの海外からも買い付けに来られるほどの人気です。

「元々農業を継ぐ気はなかった。しかし、高校の時、先生に『農家なんかより他の職業につけ』と言われたことに、農業という職業をさげすまれた気がして、とっさに『農業は男が一生かけるのに不足のある仕事とは思えません』と先生にタンカを切り、そのまま意地を張り続けて大学で農業を学び、今に至ります」。

彼の追求心とこだわりによって、出来たお茶にファンは多い。

「もともと、お茶にそんなに興味がなかった。でも中尾農園のお茶を知ってから、毎日飲んでいます。特に何年も寝かした和紅茶やほうじ茶は、他のお茶と全然違います。」

と、わざわざ遠くから足を運ばれる方も。

中尾農園のお茶を「ちえのわ商店」で独占オンライン販売致します。
是非、一度お試しください。